2020年は、物にまみれてのスタート
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年、物が溢れる新年を迎えました。
新年初めのお話は、なぜそんな事になってしまったのか??というお話です。
**目次**
2020年は、物にまみれてのスタート
コツコツとマイペースながら断捨離を進めていましたが2020年はダイエットで例えるなら大リバウンドの状態でスタートを切りました。
その理由は・・
物にまみれている理由
娘の子供たちに親戚からお下がりをいただけると言っていただいていたのですが、年末に用意してあるから家に寄ってほしいとの事で、玄関の扉を開けてみると・・・
大量の物たちが、広い玄関に積み上げられていました。
衣装ケースで4個と大量の本たち、他にも袋に入ったラグや座布団etc・・・
予想外の量に言葉を失いつつも、失礼になってはいけないと「すごいね~!車に乗るかなぁ??」とか言いながら、積めるだけの物たち(半分程)を車に積み込みました。
家に持ち帰り、とりあえず娘を呼んで要るものと要らないものを分けさせたのですが、使えそうなのは紙袋にたった1つ分だけ。
残りは、我が家に残留しました。
ていうか、ほとんど持ち帰ったままの状態で我が家に鎮座しています。
これが12月28日の出来事です。
ハードルが上がった断捨離
コツコツと少しずつでも、確実に物を減らしていた我が家は一瞬でリバウンド状態です。
要らない物は、すぐに処分できる断捨離上級者ならどうするんだろう・・・??
不要な物の中には新品も多数あり、すぐにはどうしていいか分からない。
断捨離の超初心者の私にはハードルが上がりきって飛べる気もしない、途方に暮れる状態です。
幸か不幸か・・我が家は部屋数はあるので、溢れる荷物を視界に入れないように生活することは可能なので、年内に片を付ける事は手放し、見ない事にして気持ちよく新年を迎えました。
しかし・・・
実家にも逆断捨離攻撃
2020年元旦には、初詣を済ませた親戚が実家に残りの荷物を積んでやってきました。
実家の一室も一瞬で満杯状態になりました。
この日も娘を実家に呼び選別作業をしましたが、やはり必要な物はとても少なくて、実家の一室も現在ひどい状態になっています。
高齢の母一人では、絶対に手に負えない量なので、実家にも私用の高いハードルが設置された状態です。
2020年は断捨離元年
少しずつ断捨離のスキルが上がってきているかも?と思っていた私ですが、こんな風にイレギュラーな攻撃に合うと身動きが取れなくなってしまう、超若輩者でございました。
ダイエットでいうなら、忘年会攻撃で無理やり食べさせられダイエットした半分位を一気にリバウンドしてしまった状態でしょうか(笑)
ダイエットの場合、イレギュラーな事があってもその後の生活の方が大切で増えた体重も元に戻せるとお話ししましたが、断捨離の場合も今まで通り物を減らす作業を続けるしかなさそうですね。
2020年を断捨離元年と、気持ちを新たにして淡々と物減らしに取り組もうと思います。
てか、それしかないよね・・・
※注:お下がりを頂けるのはとても有難いことなのです。下さった事へはとても感謝しています。※