50代20kg以上ダイエットの件と断捨離の件

子供の頃からダイエット人生。太ってる自分が嫌だった。

潜在意識とダイエット

長らく記事をお休みしていた間に、”コロナ太り”気味な私です。
増えたのは1㎏だけなのですが、なんだかお腹周りはプヨプヨしているし、ちょっと気を付けたら45㎏台まで落ちていたのですが、今は46㎏台までが精いっぱいな状態になり、危機感を感じて、自分のブログを読み返していて初心に戻ろうと気を付けています。

f:id:my-ideal:20200509183015j:plain

そして気になったこの記事を、潜在意識の観点からお話してみようと思います。 

my-ideal.hateblo.jp

**目次**

 潜在意識とダイエット

「痩せたいと思えば思うほど太る」の記事では、強く願えば叶うと言いますが、ダイエットだけは例外・・とのくだりがありますが、実はダイエットだけでなく強く願う時の願い方で残念ながら思いが叶わない可能性が強いのです。

強く願う気持ちには、「今は○○(叶えたい事実)ではないから○○になりたい。」という気持ちが隠されている事がほとんどだから。

え~~!だって強く願うのは、今叶ってないから。
ダイエットに関しても、今は”太っている”から”痩せたい” と思うのに。。。

どうして、それがだめなのでしょうか??

潜在意識とは

ご存じの方も増えているとは思いますが、そもそも潜在意識ってなんなのでしょうか?

私たちはは10%だけの顕在意識で生活しています。
でも、90%を占める潜在意識によって今の在り方が左右されるともいわれています。

潜在意識の「潜在」とは「潜っていて見えない存在する」といった意味合い言葉である。潜在意識は意識全体の9割以上を占めるとされ、当人日常行動ひらめき直感思考非常時緊急時の対応などの決定影響していると言われる。「潜在意識」に最初に注目したのは、オーストラリア精神科医フロイトジークムント・フロイト 1856-1939)とされている。~Weblio辞書より引用

痩せたいと思えば思うほど太ってしまう!理由

痩せたいと思うのは、今太っているという現実があるからなのですね。

潜在意識=無意識は、今現在の現実をそのまま続けようとする性質があるので、痩せたいと思えば思うほど、太っていると潜在意識に認識させてしまうので、太り続けようとしてしまうのです。

でも、どうしても痩せたいんだもん!!
どうすればいいのよ??

ですよね!!

潜在意識を味方にしてスリムになろう

ならば、潜在意識を味方にしてスリムな体型を手に入れちゃいましょう。

今痩せている現実

私は痩せている。私は理想の体型。
無意識レベルで、そんな風に思えたら、潜在意識は痩せている現実、理想の体型でいる自分を続けようとしてくれるので、確実に痩せる事ができるんです。

潜在意識を味方にする方法

潜在意識を味方にするには、思考の習慣を変える必要があります。

寝ても覚めても「痩せたいな~」と大きなお腹を擦ってため息を付くような習慣は、変えてしまいましょう。

何かを食べるとき、

「これ食べたら、また太っちゃうかな??」と思いながら食べているなら
「何を食べてもスリムでいられるから。」と思いながら食べて下さい。(できれば口に出して。)

そして、

「美味しかった~幸せ~」と言ってみましょう。

もちろん、痩せる事に有益な食べ方や運動も取り入れてスリムな自分を維持する生活は続けて下さいね。

暴飲暴食をしたり、運動不足だと

「こんなんで、本当に痩せられるのかな?」と不安になるでしょう?

その不安は、潜在意識に
「そうか、やっぱり太っていた方がいいんだ。」とキャッチされてしまいますから。

禁句

そして、

「太る」

という言葉を使わない事も併せて習慣にしてください。

 

つい太っている人を見つけては

「あの人よりはまだマシだよね~」なんて言う癖もやめましょう。

視線を送るのは、スリムで素敵な人にしてみましょう。

まとめ

きちんとした生活を送りながら、上記の事が習慣化すると、ゆっくりですが潜在意識が

「そうか、私は痩せてるんだ。スリムでスタイルがいいんだ。」

と勘違いをしてくれるようになります。

潜在意識が書き換わったら、苦労しなくてもスリムな体型で一生涯過ごせるようになりますね。

私も、ついつい昔の習慣に戻っていたことに気づきました。
潜在意識を味方にして、健康的で理想的な体型を一緒にGETしましょう。

 

最後に私が潜在意識を書き換えて引き寄せられる人生に導いてくれているおススメのメンターのYouTube動画から一つご紹介しますね。
ダイエットだけでなく、生きるのがとっても楽になりますよ。

 

 

my-ideal.hateblo.jp

 

 

 

 


プライバシーポリシー お問い合わせ