『何か食べた~い』をストレスなしに回避するには
お腹も空いていないのに、『無性に何か食べたい』って事ありますよね?
時には、食べたい気持ちを開放して適度に食べるのもアリだと思いますが、毎日のように食べたい気持ちを叶え続けると、積み重なった余剰カロリーでダイエット成功からも遠ざかってしまいますね。
そして、食べてしまった事への罪悪感がストレスになり、また食欲が溢れてしまう悪循環にハマってしまう事になりかねません。
そんな悪循環にハマらない為に、私が実践している方法をご紹介します。
**目次**
『何か食べた~い』をストレスなしに回避するには
食べる事を後回しにする
『何か食べたい』と思い始めたら、頭の中がその事で一杯になってしまいますよね。。
そんな時は食べる事を後回しにしてみて下さい。
大切なのは
『食べたらダメ』と我慢はしない事。
あくまでも、後回しにするだけです。
私は、パソコンで仕事をしているのですが、一つの作業に取り掛かり、これが終わってから食べよう。と食べる事を先送りにします。
不思議な事に、食べたい欲求が弱くなっていたり食べること自体を忘れてしまっている事もあります。
夢中になれる事があったら理想ですが、なくても片づけや本をここまで読むと決めたり、『これが終わったら食べよう』と食べる事を後回しにしてみてください。
食欲の赴くままに食べてしまう事は避けられると思います。
食べてもOKな物を用意しておく
とりあえず後回しにしてみても、食べたい時のために何種類か食べてもOKなものを用意しておきます。
私は、ダークチョコ ・ナッツ類・お豆腐・果物 などを用意しています。
お豆腐には、きな粉とハチミツをかけて食べたりします。
その他にも、100kcal以内のおやつを少量用意しています。
ちゃんと味わって食べる
おやつを食べる事に決めたら、食べてもいい量だけを用意して飲み物などと一緒に、ちゃんと味わって食べましょう。
カフェでお茶をしているような気持で、食べるものに向き合って『美味しい~~♡』と言いながら食べてください。
食べ終わったら、『あ~美味しかった!!』と幸せを感じてくださいね。
仕事の片手間や本を読みながらなど、ながら食べは禁物×です。
満足感を得られないだけでなく、知らないうちに食べ過ぎてしまう事になりかねません。
食べ過ぎてしまった時は
食べる事を後回しにしたり、ヘルシーな物をちゃんと味わって食べることができたら『何か食べた~い』欲求を満たすことができる場合も多いのですが、今度は『もっと食べたい』と思ってしまう事もあると思います。
止まらない欲求にも、やっぱり後回し・味わって食べる事は大切なのですが、それでも食べ過ぎてしまった時は、体を動かしましょう。
食べてしまった余剰分の全てを帳消しにできなくても減らすことはできます。
そして、何より食べ過ぎたことへの罪悪感を減らすことができます!
ダイエットを長続きさせるコツは、罪悪感を持たずストレスフリーで楽しく!自分の生活に落とし込んでいくことですから!
my-ideal.hateblo.jp my-ideal.hateblo.jp